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羽生市より災害備蓄用のアルファ米(おかゆ)10,000食を寄贈

2022/11/01 [最新情報] 最新情報

11月1日は羽生市が災害備蓄として保管してこられたアルファ米(おかゆ)を10,000食(段ボール箱200個)をいただきました。備蓄米はいろいろな所より何度かいただいてきましたが、おかゆだけで一万食という分量は初めてです。市内の子ども食堂やパントリーだけでは配布しきれないため埼北エリアの子ども食堂やパントリーさんにも協力いただいて配布することができました。このような災害備蓄食品は賞味期限の関係で何年かに一度入れ替えをしなければなりません。その在庫物資を私どものような団体にお分けいただくのですが賞味期限切れに近いものが多く、もう少し余裕をもって(せめて半年くらい)いただけると有効に活用させていただけます。いただいておきながらですが、少しの注文を付けさせていただくならば「もったいない」を「本当にありがとう」にするためのご配慮をいただけると嬉しい限りです。ありがとうございました。たくさんの子...

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「第29回羽生・がん哲学外来カフェ」

2022/10/27 [最新情報] 最新情報

10月27日は「第29回羽生・がん哲学外来カフェ」でした。今日は総勢4名でのカフェになりました。常連さんのなかにはがん闘病中の方もおられ、今日はたまたま治療中ということもあり欠席されました。一日も早い回復を心より祈ります。前半は東京新聞(10/17)掲載のインタビュー「あの人に迫る」で取り上げられた在宅診療所を開設されている山中光茂医師についての記事を読みながら医療現場の一端を共有しました。高齢化する社会において在宅医療はますます必要とされてくると思われますが、これに特化した医療の課題について皆さんでいろいろな意見を交わすことが出来ました。コーヒーブレイクの後は定番の板垣さんの絵本の読み解きです。今回は『10このちいさなおもちゃのあひる』(エリック・カール作 工藤直子訳)を取り上げてお話しいただき、各自の読後感を話し合いました。水槽の写真は今日欠席のYさんが持ってきてくださったメダカ...

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10月後半の羽生の杜「みんなの食堂」

2022/10/23 [最新情報] 最新情報

10月23日は10月後半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。市内では月初から数えて4度目の子ども食堂になります。「月初から数えて」とあえて書く意味は、市内における他の団体さんの開催数を含めているのですが、誰もが複数回利用できるように他の団体と日程調整して重ならないようにしているからです。11月からはもう一カ所増えるので最大5回利用できることになります。今日のメイン・メニューはトマトと豚肉の生姜風味炒め、牛蒡、人参、さつま揚げのきんぴらと大根の漬物、梅干しまたはしそ昆布添え、それとかぼちゃときゅうりのサラダです。85食(ボランティアさん含む)をお渡ししました。ボランティア8人、スタッフ4名が準備に当たりました。お土産はキャベツ、レタス、葉物野菜とトマト、ちりめんジャコと釜揚げしらすなどでした。羽生の杜「みんなの食堂」のメニュー及びレシピは3年間に亘って目黒あやさんが基本的に担っていただい...

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10月「おいでよ!羽生の杜」数独講座

2022/10/22 [最新情報] 最新情報

10月22日は「おいでよ!羽生の杜」数独講座でした。数独講座初期の頃いらしていた方が久しぶりに顔を出されて久々に3人の受講者になりました。何時ものようにミニ講座から始まりますが、今日は生物の出現(植物、動物)についての話です。他の用事と重なったため残念ながら聞くことが出来ませんでしたが、次回は人類の誕生の話に入るとのことでした。地球の誕生から始まった話も人類の誕生の話で終わりといことになりそうです。ミニ講座の後は数独の解き方本番です。各自のレベルに合わせた問題をプリントして渡し、ひたすら集中します。講師と上級者は相変わらず中級者には理解不能なマニアックな会話が交わされている一方で中級者は途中でつまずいて講師のアドバイスを受けながら時間切れとなり終了となります。鍛冶さんの評伝『すばらしい失敗―「数独の父」鍛冶真起の仕事と遊び』(ニコリ刊)は羽生の杜でも扱っております。ご希望の方はお申し...

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「羽生子育てサポートキャロット」のこども食堂

2022/10/22 [最新情報] 最新情報

10月22日は「羽生子育てサポートキャロット」のこども食堂でした。何時もは顔を出して写真を撮ってくるのですが他の用事と重なりお邪魔することが出来ませんでした。清水さんから送っていただいた写真を掲載します。羽生市内では月はじめから数えて3番目に開催される子ども食堂です。学習支援の日と重ねて実施し、子どもたちが帰るときに家族分と一緒にお弁当等他をお渡しする活動です。調理担当の今井さんは調味料や材料を吟味して選び、ご自宅の畑で採れた無農薬野菜などを利用して料理をされておられます。今日も美味しそうなお弁当ですね。おすそ分けしていただいたので今夜の夕食が楽しみです。みなさま、お疲れさまでした。

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㈱ナオイ様から大量のお米のご寄贈

2022/10/21 [最新情報] 最新情報

10月21日は㈱ナオイ様から大量のお米をご寄贈いただきました。この時期はお米のご寄贈が多く、お蔭で毎回の子ども食堂やパントリーで相当量のお米を配ることが出来ます。中高生などのお子さんがいるご家庭では特に「大変嬉しいです」と喜ばれます。心より御礼申し上げます。午前中に届けられるという事前の連絡がありますが、時間までは知らされないため、朝9時から待機することになります。今日の場合は結局11時半頃になったので待ち時間がかなりありました。このような待ち時間も決して無駄な時間というわけではなく、加須の方々はしっかりと会議をされてました。貴重なコミュニケーションの機会でもあります。搬入が終わりお米の前でパチリ。㈱ナオイさま、ありがとうございました。

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「みんなのお絵かき教室」グループ展 訪問

2022/10/21 [最新情報] 最新情報

10月21日は午後の少し空いた時間を縫って「僕らの集会所」(僕集)にお邪魔しました。ここでも何度か紹介させていただいてますが岸さんが幼いころご両親と住んでいた以前の自宅を誰もが集まれる素敵な居場所にリノベーションした古民家です。開設当初から関心を持って眺めてきましたが多くの方々が思い思いの企画を持ち込んで活気ある場所になっていて喜ばしい限りです。今回は長尾さんの紹介で数週間前にお目にかかることが出来た奈良久子さんが企画して開催された3日間のイベントの初日ということで出向いてきました。特に興味を持っていたのは「みんなのお絵かき教室」グループ展でした。「もてぎかや先生」主宰の絵画教室で描かれた子どもたちの絵がとても素晴らしかったです。イベント2日目の明日はもてぎ先生がいらっしゃってWSをなさるので本当は明日に行きたかったのですが、スケジュール的に難しく今日の訪問になりました。イベントの詳...

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10月「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座

2022/10/20 [最新情報] 最新情報

10月20日は「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座でした。今日の受講者は俳句は9名、連句は5名と多くの方で賑わいました。都内、舘林、宇都宮と地元の各地から参加されてます。久しぶりの晴天に恵まれ絶好の俳句日和となりました。大勢の場合は一人4句を詠みますから講師も入れて40句が出来上がります。それを精記用紙にランダムに書き写し皆さんで評価していきます。その中で高い評価を得た句を一人一句だけ選んでここにご披露してます。昼食をはさんで午後は連句ですが何時ものように定時には終わりません。皆さん本当に楽しんでいることが分かります。以下、今日の一句です。樽柿を剥けば酔うほど手に香る         多紀子川生まるる泉に狭霧立ちこめて          純子秋まつり山車が動いて人の波           高夫冬近く斑に乾く残土かな              肇秋高く鳥語かしまし杜の庭        ...

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「体験型フリースクール花ぐるま」訪問

2022/10/18 [最新情報] 最新情報

10月18日は「体験型フリースクール花ぐるま」をお訪ねしてきました。以前から一度はお邪魔したいと思っていながらなかなか時間を作ることが出来ませんでしたがようやく代表の荒木朋美さんに会ってお話を聞き見学をさせていただけました。荒木さんの前職は地域情報誌『とねじん』の編集長でその時代にわが羽生の杜を取材していただいたことがきっかけでお知り合いになりました。SNSで準備段階からたくさん発信されていたのでどんなフリースクールなのかとても興味と関心を持ってました。場所は加須市内にある広い敷地のなかの一軒家です。子どもたちはおむつを当てた小さい子から中学生まで5~6人が通って来てます。子どもたちがやりたいと思うことを自由に何でもできる居場所として開放してます。5月から開設されて運営面や経済的なこと、親御さんと子どもたちの居場所としてまだまだ課題は沢山あると語ってくださいました。このようなフリース...

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10月後半の羽生の杜「みんなの食堂」【告知】

2022/10/17 [最新情報] 最新情報

10月16日(日)は10月後半の羽生の杜「みんなの食堂」です。天気がよければ野外でお弁当を広げることもできますしお仲間と一緒にテーブルを囲むこともできます。木々に囲まれて食べるとちょっとしたキャンプの気分になると思います。申込いただければ誰でも歓迎です。金曜日までに電話(090-3348-2149)かSMSで田村までお申し込みください。お待ちしてます。

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