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夏休み最後の羽生の杜「みんなの食堂」

2022/08/28 [最新情報] 最新情報

8月28日は夏休み最後の羽生の杜「みんなの食堂」でした。雨のなかで取りに来れない方、コロナで出掛けることができなくなった方、仕事の都合で急に来れなくなった方など当日のキャンセルが多く入り85食(ボランティアさん含め)となりました。今日のメニューはもち麦、十穀米入りのご飯。豚肉、梨、オクラの梨生姜風味炒め煮。春雨、キュウリ、ハム、リーフレタス、ミニトマト添えの中華風サラダでした。お土産には㈱市流様のキャベツ、JAほくさい様所管の農家様からの梨、匿名農工場様からのリーフレタス、CTIフロンティア様からのお野菜、埼玉県社協さまからのレトルトカレーとご飯パックなどをお渡しすることができました。ありがとうございました。羽生市内のこども食堂は第一土曜日の「のびのび子ども食堂」(南羽生)、第2土曜日の羽生の杜「みんなの食堂」(西羽生)、第4土曜日のキャロットこども食堂(羽生駅)、そして月の最後は第...

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「羽生子育てサポート・キャロット」の子ども食堂

2022/08/27 [最新情報] 最新情報

8月27日は「羽生子育てサポート・キャロット」の子ども食堂でした。キャロットの子ども食堂は学習支援活動(無料塾)の子どもたち家族へのお弁当配布が中心です。午後1時から学習支援(3クラス制)が始まり3時過ぎに終わってお弁当をお渡しする流れです。今日は牛丼の吉野家様のご支援で牛丼をメインに手作りのお惣菜を添えて70食(スタッフ・ボランティア分含む)を準備し、お渡しすることができました。お惣菜は羽生で昔から伝わっているお盆の日にお供えする伝統のお料理だそうです。こうした配慮は食育に繋がりますね。素晴らしいです。お土産にはJAほくさい様所管の農家様からいただいた梨、㈱市流様からのキャベツ、匿名工場様からのリーフレタスなどをお渡し出来ました。吉野家様はじめ地元の多くの企業様のご支援に心から感謝申し上げます。キャロットは学習支援とお料理担当、事務・雑務的な担当者などそれぞれの役割分担がしっかりし...

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8月 羽生の杜「みんなの食堂」(予告)

2022/08/22 [最新情報] 最新情報

夏休み最後の日曜日(28日)は羽生の杜「みんなの食堂」です。すでに多くの方が申し込まれてますが、ご希望の方は25日中にお申し込みください。何方でも申し込みいただけます。この活動には食事の支度や子どもたちの寄り添いなど多くのボランティアさんが関わってくださってます。ボランティアとして協力いただける方はどなたでもお申し込みください。見学も可能です。いずれの申し込みも田村まで(090-3348-2149)電話かSMSでお申し出ください。お待ちしています。

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「羽生の杜・子育て応援フードパントリー」

2022/08/20 [最新情報] 最新情報

8月20日は「羽生フードパントリー」偶数月担当の「羽生の杜・子育て応援フードパントリー」でした。今回はコロナ感染陽性者が多く出て直前で取りに来れない方が次々と発生してしまいました。そのような家庭ほど食料を必要としていることを考慮し出来るだけお届けするなどして対応してます。実は私自身も10日前から陽性となり今日まで隔離状態であったため仕分け作業を含め現場に出かけられないこともあり、他のスタッフをはじめ多くのボランティアさんによって支えられ終えることができました。キャロットさんの多くのメンバーやすくすく広場の戸恒さん、林さん、若い中学生の佐々木さん、若手の男性ボランティア山田さん、大学生の田野さんなどの応援、心より感謝申しあ上げます。ボランティアさんの延べ人数は20名。私も明日以降は活動できるので取り残しのまだ来てない方々への対応などを含めて明後日まで持ち越された仕事を引き継ぎます。今回...

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「羽生子育て応援フードパントリー」開催に向けて多方面からご支援

2022/08/10 [最新情報] 最新情報

8月10日、今月20日「羽生子育て応援フードパントリー」の開催に向けて多方面からご支援の食材が届きました。夏休みは子どもたちにとって給食のない期間が続くことになりますので、そうした事情を考慮してさまざまなご支援が寄せられる時期でもあります。今日は一般社団法人全国食支援活動協力会様の「ひとり親家庭等の子どもの食事支援事業」から大量の食材が搬入されました。午前には缶詰や野菜ジュースなど、午後は800キロ(2キロ袋詰め400個)のお米が届けられました。夕方にはセカンドハーベストジャパン様からの支援食材と都合3回に亘っての搬入となりました。猛暑のなか朝は3人、午後は2人での作業でした。今週末から来週にかけてまだ5カ所から様々なご支援の食材が届けられたり引き取りさせていただく予定になってます。パントリールームは玄関内側一杯まで寄贈品が溢れてます。お米はパントリールームに入りきらないためいつもの...

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埼玉フードパントリーネットワークより大型冷蔵庫の貸与

2022/08/09 [最新情報] 最新情報

8月9日、埼玉フードパントリーネットワークより大型の冷蔵庫を貸与いただきました。ありがとうございました。中間拠点として冷蔵庫は必須の設備アイテムですが、当方にある冷蔵庫は通常の家庭用の大型2台で大量の野菜やお米などを保管するには十分とは言えませんでした。これだけの容量があれば随分と有効に活用することが可能になるので大いに助かります。午前中に搬入されてきましたが、パントリー・ルームに収めるには少し入り口の高さが足りないことが判明し、上部のモーター部分を解体して室内に無事納めることができました。これからは、すぐに引き取れない各団体さんの都合に合わせて保管して対応することが可能になりました。これで大型冷凍庫、冷蔵庫の両方が設置され、さらに軽トラ冷凍車まで整ったことになります。中間物流拠点のインフラ整備が徐々に充実されてきてます。お役に立てるよう頑張らなければなりません。

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埼玉県経済6団体フードドライブ実施/贈呈式出席と受け取り

2022/08/09 [最新情報] 最新情報

8月9日、午後からは大宮のソニック・シティに行ってきました。公益財団法人埼玉県産業文化センター(ソニックシティ)理事長 加藤喜久雄さまの指揮の元、ソニックシティビルに入居されている埼玉県の経済6団体さんがフードドライブを実施され、その贈呈式出席と受け取りのためです。今回で2回目の贈呈式になります。経済団体さんのこのような協力方がすそ野を広げ継続発展していただければ、これほど嬉しいことはありません。心より感謝申し上げます。午後2時より埼玉フードパントリーネットワーク(草場代表)と埼玉県子ども食堂ネットワーク(東海林代表)2団体の代表とその末席に同席させていただき贈呈式と引き渡しが行われました。加藤理事長がフードドライブ実施の意図を話された後、両ネットワーク代表からのお礼の言葉と私からは中間拠点として現場の声もお届けさせていただきました。埼玉県福祉部少子政策課や環境部資源循環推進課の方々も...

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8月「のびのび食堂」

2022/08/06 [最新情報] 最新情報

8月6日は「のびのび食堂」が開催されました。150食(申し込み100食/30世帯、ボランティア40食、予備10食)を前日から準備されての対応です。今日は中学生中心(高校生も数人)のボランティアが21人で、さまざまの役割を担ってもらってました。受付、仕分け、遊びの寄り添いなどです。のびのび食堂は当初からボランティアさんが多く参加されていて地域との繋がりが強く感じられます。素晴らしいです(ワークショップのボランティアもお二人)野外ではヨウヨウ釣りやスイカ割りなども準備して若いボランティアさんが対応してました。今日のお弁当はおにぎり、ウインナー、ゆで玉子、サツマイモの甘露煮とキュウリの一夜漬けで、夏場を意識したメニューでした。お土産には県社協さまからご支援のレトルト・カレーとご飯パック、イオンアグリフーズ(株)さまのトマト、CTI フロンティアさまの野菜などをお配りしました。今年の5月から月...

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「埼玉県夏休みカレー大作戦」(第2弾)実施

2022/08/05 [最新情報] 最新情報

8月5日は「埼玉県夏休みカレー大作戦」(埼玉県社会福祉協議会支援・夏休み期間の子どもの食を確保するための緊急支援事業)が7月15日に続き第2弾が実施されました。大量のカレー、ご飯パック及びノートが搬入されました。午前は埼玉県子ども食堂ネットワークを通して、午後は埼玉フードパントリーネットワークを通しての搬入です。羽生の杜は両ネットワークの中間拠点の役割を担っており、このような共通のプロジェクトの場合、ダブルで搬入されることもたまに生じます。今回は埼玉県社会福祉協議会のご担当の方々が午前はお二人、午後はお一人様が立ち会われ一緒に作業に加わってくださいました。物資を供給するだけでなく、現場の空気に触れて実感したいという思いからご参加くださいました。嬉しい限りです。午前は予定より1時間以上遅れて搬入されるとの連絡が入ったこともあり、ただ待っているだけではもったいないのでせっかくの機会なので...

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 最終日(3日目)

2022/08/03 [最新情報] 最新情報

8月3日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画最終日(3日目)でした。相変わらず猛暑続きのなかでの開催になりました。他の行事と重なった子どもたちが多くいて参加者は9人と少人数になりました。今日のメイン・プログラムは(公財)埼玉国際交流協会のご協力でお二人の外国人留学生を派遣していただき交流の機会を持つことです。ベトナムと台湾からの留学生でそれぞれ20分程度のお国のプレゼンテーションをしてもらいましたが、子どもたちが真剣に興味深く聞き入っていたのが印象的でした。次に子どもたちの質疑応答の時間に入り学校生活や言葉の違いについてやお国の食べ物など次から次に質問をぶつけてました。お二人の留学生はその後のプログラムにも最後までお付き合いいただき子どもたちとすっかり仲良くなって、お別れの時には「冬休み企画にも必ず来てね!」と約束を迫られて「うん、来るよ」と答えてました。昼食後は野外での遊びですが、今...

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